バハと挨拶と私
どうもこんばんは。
本日より召喚石スタレですね!って思ってワクワクしてたら普通に金曜からでしたね。
ちなみにキャラスタレはガルガンチュアでした。あれって杖だと思ってたら槍なんですね。紛らわしいぜ!慰謝料くれよ!!!
ところで、私ことまえかわは皆さんもご存知かと思いますがハデス?という石を持ってません。この石の実装は多分紀元前くらいからだと言われておりますが、まぁ持ってません。
恐らくバグか何かだと思っています。
それでは何故ハデスも持っていないのに、俺がグラシを4本も所持し、ヒヒイロをグラシに突っ込んだ愚行を取ったかの経緯を今日はお話したいと思います。
その当時僕がグランブルーファンタジーを始めたとき、今のように渾身はなく別枠は背水だけだったんですよね。あんまり知らんけど。他にもあったらすまん。雰囲気。
そのとき僕の闇の装備は拳(無凸)2本という装備で、シュヴァ剣と同じくらいに渋いドロップでセレストをやらないといけないというものでした。消費BPは5だし。
そして超アホな僕は情報サイトで得た、グラシ染め(当時天上人しか許されないと言われていた)というものに行き着いてしまいます。
あれ?これもしかして……?拳4凸2本でよくね????
勘のいい方ならもうおわかりですね?
それから僕はサプチケでグラシを交換する日々を送りました。来る日も来る日も自販機の底を漁り、アルミのプルダブを集め、ゴミ箱にベルマークのついた商品がないかを探し続けました。別に車椅子を寄付するためではありません。サプチケでグラシを交換するためです。
そんな中、四象降臨というヒヒイロカネが合法的にもらえるイベントや、HRTがたくさんサプチケを配ったこともあり、遂に早い段階でグラシを4本凸することに成功します。
そのときの僕の勢いは半端なかったですよ。
なんてたってあの天上人にしか許されていないグラシを4本も持っているわけですからね。
そのとき僕はハデスという石について軽く考えていたんです。
いつか当たるだろうと。気がついたらそこにあるだろうと。なんならバハでもいい。バハムートでもええんやで?と?
バハ×ハデスやるんやで?と。
並行して金月も貯めていた僕は、最悪、シェロカルテの特別チケットもあると思っていました。
ハデスのためなら仕方ないさ。あの石は俺たちの生きる希望なんだ。そう思っていました。
そんな希望に満ちた僕を絶望に突き落とす事件が起こります。
召喚石の排出確率の均等化です。
昔は神石(サプ不可石)は排出確率が露骨に下げられてました。今ほどわけわからん石はなかったですが、本当に全然当たらない。ビックリする。
ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜アホくさ〜〜〜〜〜〜〜〜と思いましたね。
今となっては何にも思わないですが、そのときはなんか無性にこう思ってました。
割と神石持ってた方だったのでね。他の人もポンポン当たったら面白くないよな〜〜って。
だから僕、そのとき持ってた金月130個をダマスカスとデュランダルにしました。
カッケェ〜〜〜!穴とか空いてるし!ステも3000って高いよな〜〜!何よりいい感じに青い!
このときは今みたいにダマスカスをこんなに配られることになるとは思ってませんでした。いやだって思わないじゃん。普通。
なんやねん、ダマスカスカスって。アルバハで粒子!って言いたくなる気持ちもわかる。
話が飛んでったけど、確率が均等になったらそりゃ〜まぁハデスくらい当たるでしょ?
普通に考えて。ハデスとは言わないけどバハくらい当たるでしょ?だって同じ確率だよ〜〜〜?そんなことある〜〜〜〜?
2018年もそろそろ終わりますね。
あの頃の僕へメッセージを送ります。まだバハもハデスも当たっていません。
当たる気配もありません。来年の1月には闇有利古戦場がきます。今回の防御値が15くらいだったらそのときが僕の命日になるかもしれません。ありがとう。グランブルーファンタジー。